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タイ旅行、どこ行けばいい??
と悩めるあなたに!
タイ・バンコク近郊でやりたいこと(行きたいところ、食べたいもの)100選をリストアップしてみました。
バンコク在住者かつ旅行好きの視点から、おすすめのスポットを写真と(個人的)おすすめ度つきでご紹介します。
近くにある観光地やレストランもご紹介するので、バンコク旅行の計画・モデルコースとして参考になれば嬉しいです!
王道の寺院、市場(マーケット)だけでなく、美術館、テーマパーク、グルメ、体験…などなど、カテゴリーごとに分けています。
インドア派もアウトドア派もだれもが楽しめるはず!
お気に入りの場所見つけてみてね~!
☟この記事を読めば以下のことがわかります。
- タイ・バンコクで行きたい場所
- タイ・バンコク以外の近郊都市で行きたい場所
- タイでやりたいこと
- タイで食べたいグルメとおすすめのレストラン
Profile
☟クリックしたら気になる項目にひとっとび
1. ワット・プラケオ
2. ワット・ポー
3. ワット・アルン
4. ワット・パクナム
5. ワット・パリワット
6. ワット・サンプラン
7. ワット・カチョンシリ
8. マハデバライ・ガネーシャ
9. ワット・サケット
11. プラ・パトム・チェディー
12. ワット・マイ・スパディットラーム
14. ジョッドフェアーズ・ラチャダー
16. シーナカリン鉄道市場
17. メークロン市場(列車市場)
19. クロンバーン・ルアン・マーケット
21. パーククローン花市場
22. オートーコー市場
23. プラカノン市場
24. クロントーイ市場
25. フアタケオールドマーケット
26. サンペーン市場
27. アミュレットマーケット
28. 火タラ木タラ
45. タイ古式マッサージを受ける
46. チャオプラヤ川クルーズ
47. ゾウに乗る
48. キャバレー(ニューハーフショー)
49. タイ民族衣装を着る
50. ムエタイ観戦
51. エラワン祠でお祈り
52. ベンジャロン焼きの絵付け体験
53. ソイカウボーイ
60. シーコンスクエア
61. エムスフィア
62. アイコンサイアム
63. セントラルパーク
64. ターミナル21
65. タイの業務スーパー:マクロ
66. 食器屋さん巡り
67. タイの化粧品
68. JTC(ジュエリー)
69. カオサン通り
70. お得にアフタヌーンティーを楽しむ
71. チャオプラヤ川沿いでディナー
72. ルーフトップバー
73. アーリーでカフェ巡り
74. バンコク・ツリー・ハウス
75. チャイナタウンで本格中華を楽しむ
76. 動物カフェで癒される
77. 変わり種カフェ
78. カオソーイ
79. ソムタム
80. プーパッポンカリー
81. ムーガタ
82. チムチュム
83. マッサマンカレー
84. イタリアン
85. ビール3種飲み比べ
87. オレンジコーヒー
88. 火山エビ
89. アユタヤの大仏
90. アユタヤで川エビを食べる
91. アユタヤでロティサイマイを食べる
93. パタヤでマリンスポーツ
94. カオヤイ国立公園
95. プラナコーンキリ国立歴史公園
96. エラワンの滝
97. プラ・プラーン・サームヨート
98. コムローイ
2025年11月時点の公式サイト掲載情報です。念のため、ご予約される前に公式サイトで料金・時間をご確認ください。為替レートは1バーツ=4.7円で換算しています。
行った場所についてはおすすめ度を星5段階評価でつけています。
:超おすすめ
:おすすめ
:行ってもいいと思う
:有名だけど個人的には…
:行く意味なし(以下では紹介していません)
1. ワット・プラケオ

おすすめ度:
以下でご紹介するワット・ポー、ワット・アルンとも近く、「バンコク三大寺院」とも言われます。
頑張れば1日で一気に回ることも可能です。
入場料はお隣にある王宮と合わせて500バーツです。
予約しなくても当日窓口か券売機で購入できます。
「エメラルド寺院」とも呼ばれる、緑と金色で装飾されたお堂は圧巻です。
美しすぎる…!!!
と感動するはず。たぶん。
近くで見ても小さいタイルが敷き詰められていて感心します。
初めてのタイ旅行なら絶対行ってほしいスポットです。
最寄り駅を出るとトゥクトゥクの運転手に「今日はワット●●閉まっているよ。代わりに△△連れて行ってあげるよ」みたいな声をかけられることがありますが、ほぼ100%詐欺です。気にせず目的地に向かって大丈夫です。
2. ワット・ポー

おすすめ度:
黄金の巨大涅槃像が見られます。めっちゃでかい。
初めて見たら絶対「おお~」って言っちゃうはず。
入場料は300B。
THE・タイの観光地!なので、一度は見に行ってもいいかな。
涅槃像以外にも、お寺の敷地内には色鮮やかな仏塔がたくさん並んでいて綺麗です。
ワット・ポーはタイマッサージの総本山なので、お寺の中でタイマッサージを受けることができます。
3. ワット・アルン

おすすめ度:
3大寺院の1つ。
ワット・プラケオ、ワット・ポーの方面から見て、チャオプラヤ川をはさんだ向こう側にあります。
渡し船でワット・アルンまで行けるのが楽しい。
こちらはタイの民族衣装を借りて撮影するのが大人気!
300Bほどで借りることができます。
個人的にワット・アルンは
近くで見ると作りが雑くてあんまりだな…
と思ってしまいました。(失礼)
チャオプラヤ川クルーズや川沿いのディナーをしながら遠くからライトアップされたワット・アルンを見るのがおすすめです。
4. ワット・パクナム

おすすめ度:
インスタ映えNo.1寺院ではないでしょうか。
エメラルドに輝く天井が美しい!!!
私は写真で見るより実際に見た方がより綺麗だと感じました。
このエメラルドの天井以外にも、外には超巨大な金色の仏像が立っています。
電車から見えるほど大きいです。
ワット・プラケオと並んで、初めてのバンコク旅行で行ってほしいお寺TOP2です。
近くの観光地 ☞ クロンバーン・ルアン・マーケット
5. ワット・パリワット

おすすめ度:
こちらはバンコクにあるユニークな寺院。
漫画キャラクターやスーパーヒーローの装飾が施されています。
ルフィーやピカチュウ、プーさん、バットマン、亀仙人など、キャラクターを探すのが楽しいです。
☟なお、完成度は…?なのもおもしろい。

入場無料で、毎日8:00〜18:00まで開いています。
また、近くにシーフードの食べ放題のお店「Mungkorn Seafood(マングォーン・シーフード)」があります。
BBQ形式で、生きたエビをそのまま焼いたりもできて楽しいので合わせていくのがおすすめ!
6. ワット・サンプラン

おすすめ度:
タイ・ナコンパトム県にある巨大な龍が巻き付いたピンク色の塔で有名な仏教寺院です。
おもしろいのが、龍の胴体の中を通って塔の上まで登ることができるのです。
中は狭いトンネル状の坂道になっており、ちょっとした冒険気分。
閉所恐怖症の人はきついかも。
寺院は無料、お供えはお気持ちで払います。
近くの観光地 ☞ ワット・マイ・スパディットラーム、変わり種カフェの「After the rain coffee」と「Bubble in the Forest Cafe」
7. ワット・カチョンシリ

バンコク・オンヌット地区にあるローカル寺院。
40種類以上の薬草を使った本格的なハーブサウナが体験できることで知られています。
寺院は無料、サウナは50バーツ程度の寄付制。
8. マハデバライ・ガネーシャ

おすすめ度:
バンカチャオにあるヒンドゥー教の神「ガネーシャ」を祀る寺院で、願いが叶うパワースポットとして人気です。
「富・学問・芸術・成功」の神として信仰されており、願い事を叶えてくれる神様として崇拝されています。
サイズによって変わりますが数百バーツでお供え物を買えば、ガネーシャの前でお祈りの儀式に参加できます。
お坊さんが念仏を唱えてくれ、そのあとガネーシャの足の周りをまわって、最後にネズミに願い事を耳打ちします。
ガネーシャの横にいるネズミが、ガネーシャに願い事を伝えてくれるのだとか。
近くの観光地 ☞ バンコク・ツリー・ハウス
9. ワット・サケット

バンコク旧市街にある有名な仏教寺院で、「ゴールデンマウント(黄金の丘)」の名でも知られています。
高さ約80メートルの人工の丘の上に金色の仏塔(チェディ)がそびえ立っています。
頂上まで約300段の螺旋階段を登ると、バンコク旧市街を一望できる絶景が広がります。
近くの観光地 ☞ ラッタナコーシン展示館、ジャイアント・スイング
10. ピンク・ガネーシャ(ワット・サマーン)

おすすめ度:
タイ・チャチュンサオ県にある巨大なピンク色のガネーシャ像で有名な寺院です。
SNS映えすると日本人の間で大人気!
願いが3倍速で叶うとされる“最強のパワースポット”と言われています。
ガネーシャ像の周囲には、願い事のジャンル別に祈る小さな神々(ネズミ像)が配置されています。
ガネーシャのまわりには小さなマーケットもあり、お土産探しや休憩もできます。
11. プラ・パトム・チェディー

おすすめ度:
バンコクのお隣、ナコンパトム県にあります。
世界最大級のパゴダ(仏塔、写真奥の金色の円錐の建物)が有名です。
写真じゃまったく伝わらないのが悔しいですが、本当に大きくて圧倒されます。
お寺の中は静かで神聖な空気があり、心が落ち着く感覚を味わえました。
パゴダの土台部分までは階段で上がって歩くことができます。
ナコンパトム名物の火山エビの名店「Volcano Prawn Restaurant(火山エビレストラン)」が近いので、一緒に行くのがおすすめ。
12. ワット・マイ・スパディットラーム

おすすめ度:
インスタ映え間違いなしの寺院。
ライトアップされた洞窟の中でナーガ(龍の神)と大仏がまつられています。
金箔を大仏様や自分のおでこ・口に貼る体験や、子なまずを放流するタンブン(タイ語で”徳を積む”こと)の体験もできてめちゃくちゃ楽しかったです!
近くの観光地 ☞ワット・サンプラン、変わり種カフェの「After the rain coffee」と「Bubble in the Forest Cafe」
13. ワット・パイ・ロン・ウア(地獄寺)

タイと言えば各地にある地獄寺。
中でもバンコクから行きやすく一番有名なのがこちら。
お寺の中は天国を表現している綺麗なお寺や仏像が9割、残り1割が地獄を表現するエリアです。
結構グロテスクなので怖いのが苦手な人はきついかも。
でもほかのお寺とは一線を画す、個性的なお寺でおもしろいです。
路線バスで行くこともできますが、帰りの終バスは15時までです。
私は帰宅難民になりました…
行かれる際はぜひ帰り方をちゃんと調べてから行くことを強くおすすめします。
14. ジョッドフェアーズ・ラチャダー

おすすめ度:
バンコク・ラチャダー地区にある人気のナイトマーケット。
2025年にリニューアルオープンした最新スポット。
屋台グルメや雑貨、ファッションが楽しめます。
営業時間は毎日17:00〜翌1:00。
駅から近くて行きやすいのもメリット!
15. アジアティーク・ザ・リバーフロント

おすすめ度:
バンコクのチャオプラヤー川沿いにあるナイトマーケット兼ショッピングモールです。
アジアティークの船着き場からチャオプラヤ川クルーズが発着しています。
一緒に楽しむのがおすすめです!
16. シーナカリン鉄道市場

おすすめ度:
飛行機が目玉のナイトマーケット。
ヴィンテージ雑貨や古着、骨董品などが豊富。もちろんグルメもあります。
週末限定で10,000店舗がそろう超巨大マーケットです。
特筆すべきものはあまりないですが、タイで最初の「鉄道市場」なので一度訪れてみてもいいかも。
大雨が降った後に行ったところマーケットの一部が冠水していました。
ナイトマーケットが開くまで、すぐ近くのショッピングモール「シーコンスクエア」で時間をつぶすのもいいと思います。
17. メークロン市場(列車市場)

おすすめ度:
バンコク西側のサムットソンクラーム県にある“線路上に広がる市場”として世界的に有名な観光スポットです。
市場の真ん中を列車が通過します。
列車が来る直前になると、屋台のテントや商品が一斉に片付けられ、列車が通過した後すぐに元通りになることから「傘たたみ市場(ロムフープ市場)」とも呼ばれます。
予想以上に自分たちのぎりぎりまで列車が来るのでスリル満点です。
タクシーで移動が必要ですが、ダムヌンサドゥアック水上マーケットが比較的近くにあるので一緒に訪れるのがおすすめ!
ツアーでもよくセットになっています。
18. ダムヌンサドゥアック水上マーケット

おすすめ度:
水上マーケットとして一番有名で観光地化されているのが「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」
船の上で買い物したり、船の上で調理してもらったごはんを食べたり、ココナッツアイスを食べたりできます。
船上から市場のおばちゃんに「タオライカ?(いくらですか?)」と声をかけるのも楽しい。
メークロン市場と近いので合わせて回るのがおすすめ。
バンコク中心部から西に車で1時間半ほどと離れているので、メークロン市場と合わせてツアーで参加すると楽ちんです。
\ 水上マーケット+列車市場のセット/
\\\ ツアーで連れて行ってくれるのはめっちゃ楽! ! ///
19. クロンバーン・ルアン・マーケット

おすすめ度:
バンコク郊外にある水上マーケット。
電車+配車アプリ(Grab)でアクセス可能。
自分でブレスレットを作ったり絵付け体験ができるのが大人気!
日本人はあまりおらず、若いタイ人か欧米系の観光客が中心です。
「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」ほど観光地化されておらず、ほどよいローカル感が味わえます。
近くの観光地 ☞ ワット・パクナム
20. チャトチャック・ウィークエンドマーケット

おすすめ度:
言わずと知れたタイ最大級の屋外マーケット。
土日のみの営業なので注意が必要です。
平日もパラパラやっていたりもしますが圧倒的に土日の活気が違います。
狭い路地に大量の物と人がひしめき合います。
まるで迷路さながら。広すぎて二度と同じお店にたどり着けないので、ほしいと思ったものはその場で買いましょう。
電車(BTS)だけでアクセスできるのもうれしい〇
近くの観光地 ☞ オートーコー市場
21. パーククローン花市場

おすすめ度:
ワット・ポーなど3大寺院にほど近い場所にある巨大花市場。
花だけに特化したマーケットは珍しい。
なんと24時間営業。いつ行ってもお花があふれています。
市場だけあって安い!バンコク中心部で買うと300バーツはしそうなカーネーションの花束が100バーツ。
旅行で花を買えなくても見に行くだけでおもしろいと思います。
あんまり地面は綺麗ではないので注意が必要です。床ビシャネズミちゃんがいます。そのためか猫ちゃんもいっぱいいます
近くの観光地 ☞ ワット・ポー、ワット・アルン、ワット・プラケオ、アミュレットマーケット
22. オートーコー市場

おすすめ度:
チャトチャックマーケットの近くにあるローカルかつ清潔なマーケットです。
野菜、惣菜、魚、果物、飲み物、屋台なんでも売っています。
イートインエリアもあり、市場で買ったものをその場で食べることができます。
私はこちらでドリアンを購入して食べました。
ドリアンスムージーは吐くほどまずかったけど、生ドリアンは濃厚でおいしかったです!
ドリアンは電車・ホテルに持ち込み禁止です。臭いので。食べたい場合はこういった市場で食べて帰るのをおすすめします
近くの観光地 ☞ チャトチャック・ウィークエンドマーケット
23. プラカノン市場

おすすめ度:
果物が劇的に安い市場。
プラカノン駅から徒歩10分とアクセスも悪くない。
マンゴー・マンゴスチン・ランブータンなどの南国フルーツが1kg30バーツとかで買えます。
1kgでマンゴーは4個、マンゴスチン・ランブータンは13~15個くらいが目安(適当)。
スーパーだと5倍はするのでは。安すぎる。
フルーツ好きにはおすすめ。ただし屋外バナナはたまにうじ沸いてるのでおすすめしません。
24. クロントーイ市場

おすすめ度:
こちらは打って変わってド・ローカルマーケット。
在住日本人やタイ人でも
クロントーイ市場?やめときなよ…
っていうくらい雰囲気が違う場所です。
「クロントーイ・スラム」というバンコク最大級のスラム街が近く、ディープな雰囲気むんむんです。
とはいえ、襲われるほど治安が悪いということはないです。ちょっと雰囲気が怖い感じ。
匂いがきついので朝一に行くと少しマシです。
飼われた鶏☞絞められた鶏☞鶏の丸焼きという三変化を見ることができてかなり強烈でした。
好奇心が抑えきれない方はどうぞ!バックパッカーしてる人とかは絶対好き。
25. フアタケオールドマーケット

おすすめ度:
スワンナプーム空港よりさらに東側にある超ローカル水上マーケット。
個人的にめちゃくちゃ好みの場所でした!!!
なんと100年以上の歴史を持つ運河沿いのレトロ市場です。
古民家風のカフェやゲストハウスが並び、アートも楽しめる観光スポットとして再注目されています。
レトロかわいい!!!
かつてワニが多く生息していたことから「フア(頭)タケー(ワニ)」と呼ばれるようになったそう。
猫ちゃんもいっぱいいて、事前にFacebookで予約すれば猫ちゃんと一緒にボートに乗る体験もできます。最高すぎる。
近くの観光地 ☞ 変わり種カフェの「747 Cafe」
26. サンペーン市場

おすすめ度:
雑貨がいっぱい売っている市場。
かばんやヘアクリップ、ネイルとか小物がたくさん。
イカゲームの運営側の衣装が売ってたり、なんで?って思うものが並んでいて面白いです。
わざわざ行くほどでもないけど、ほしいものが決まっていて安く手に入れたい!という場合に行くのはあり。
近くの観光地 ☞ パーククローン花市場、ワット・ポー、ワット・アルン
27. アミュレットマーケット

おすすめ度:
呪物マーケットです。
アングラな感じかと思いきや、全然オープンで、欧米の観光客らしき人もたくさんいました。
結構小規模ですが、左右にずらっと呪物が売っているのを見るのはおもしろいです。
呪物は興味なくても、猫ちゃんがたくさんいるので猫好きは歩いているだけで楽しいはず。
ここではタイの伝統的なお守り「プラクルアン(Phara Kruang)」をゲットできます。
大仏様の形を掘った護符をケースに入れてネックレスのように首にさげるというものです。
20~50バーツほどの超安価で手に入ります。
買おうかな~と思って見ていたのですが、店員さん自身が身に着けていなかったので信用できないなと思ってやめてしまいました。(笑)
後日、ワット・パイ・ロン・ウア(地獄寺)に行っておまいりしたところ無料でプラクルアンをもらえました。うれしい!
28. 火タラ木タラ

おすすめ度:
日本人駐在妻御用達のマーケット。
毎週火・木にシーナカリンウィロート大学(SWU)構内で開催されています。
「火タラ木タラ」は、「火曜タラート」「木曜タラート」の略称です。
「タラート」はタイ語で「市場」です
野菜・果物・惣菜・服・お菓子など何でも売っています。
ほかの市場に比べて清潔で日本人が好きなのもわかる!
ほかの市場に比べると値段はそんなに安くないですが…。
☝写真のチップアンドデール(絶対許可は取ってないと思う)のドーナツがおいしくて定番です!
29. DREAM WORLD (ドリームワールド)

おすすめ度:
タイ人に大人気のテーマパーク、ドリームワールド!
ディズニー・USJと同等レベルのアトラクションがそろっています。
一方でチケット料金は安く、待ち時間も少ないので、かなりお得感を感じると思います。
30. SAFARI WORLD (サファリワールド)

おすすめ度:
超巨大な動物園。
自由に動き回る動物たちの中を車で回る「サファリパーク」と、超巨大な動物園「マリンパーク」があります。
どちらかだけ行くなら圧倒的に「マリンパーク」がおすすめ!
31. Chocolate Ville (チョコレート・ヴィル)

おすすめ度:
バンコク郊外にあるヨーロッパ風のテーマパーク型レストランです。
まるで絵本の世界に迷い込んだような美しい街並みと食事が楽しめます。
園内はどこもかしこも可愛くていっぱい写真を撮ってしまいました。
個人的にはめちゃくちゃおすすめスポットです!
32. The Ancient City (エインシャントシティ / ムアンボーラン)

おすすめ度:
タイ全土の遺跡・寺院のミニチュアテーマパーク。
実際にはないけど、タイの神話をもとに作った架空の建築物もあります。
写真映え抜群!
テーマパークはタイの国土の形になっており、かなり広大な敷地面積を持ちます。
ゴルフカートを借りるには免許証が必要なのでお忘れなく!(日本のでOKらしい)
近くの「Sailom Bangpu(サイロムバンプー)」というお店のバナナケーキが人気です。
海沿いでご飯が食べられるお店がいくつか入っているので、ムアンボーラン帰りに立ち寄ってみるのもおすすめです!

33. シーライフ・バンコク・オーシャンワールド

おすすめ度:
サイアムパラゴンの地下にある巨大水族館です。
日本では見られない生き物がたくさんいて、予想以上に楽しかったです。
私は特に☝の写真のハンマーヘッドシャークが見られて大満足!
近くの観光地 ☞ エラワン祠でお祈り
34. バンカチャオ

おすすめ度:
バンコク中心部から南にある人工島。
中心部と違って車通りも少なく、自然がいっぱい。
のびのびサイクリングを楽しめます。
水上マーケット、カフェ、カヤック乗り場、ツリーハウス、寺院なんかがあり、サイクリングがてら色々見て回ることができます。
かなり広いので1日かけても島全土はまわり切れないと思います。
バンカチャオ内の観光地 ☞ マハデバライ・ガネーシャ、バンコク・ツリー・ハウス
35. クレット島

陶芸とタイの伝統お菓子の島、クレット島。
こちらはバンカチャオほど広くありませんが、同じくサイクリングを楽しめます。
傾いたパゴダ(仏塔)が有名です。
36. ルンピニー公園

おすすめ度:
シーロムエリアにある大きな公園。
なんといっても見どころはミズオオトカゲが普通に歩いていること。
初めて見ると
えっ!?ワニ!?
ってびっくりするはず。
襲ってもこないのでご安心を!のびのび歩いたり泳いだりしています。
ルンピニー公園はほかにも朝から屋台が出ているので朝ごはんを食べたり、地域猫ちゃんとたわむれたり、無料のアヒルボートに乗れたりと盛りだくさん!
1度立ち寄ってみるのをおすすめします!
夕方に行くとあまりミズオオトカゲに出会えませんでした。朝~昼頃までに行くのがいいと思います。
近くの観光地 ☞ セントラルパーク
37. ベンチャシリ公園でエアロビ

おすすめ度:
プロンポン駅からすぐの場所にあるベンチャシリ公園。
猫ちゃんがいっぱいいます。
無料の筋トレ器具があったり、ランニングしている人、のんびりベンチに座っている人。
地元の人も観光客もゆっくり楽しめる場所です。
こちらでは毎日18時から45分間エアロビをしています。
前で先生が踊っていて、爆音の音楽の中先生の真似をして踊ります。
参加費無料なので気になったら行ってみて。
めっちゃ疲れるけどリフレッシュできます!
近くの観光地 ☞ エムスフィア、タイの業務スーパー:マクロ
38. ムエタイ体験

おすすめ度:
タイのスポーツと言えばムエタイ!
1度だけ体験ができるジムがいくつかあります。
私はプロンポンの「Migaku」というジムに行きました。
90分650バーツとかだったかな(うる覚え)
体はめっちゃくちゃしんどかったけど気分はすっきり!
体力に自信のある方はぜひご検討を!
近くの観光地 ☞ エムスフィア、タイの業務スーパー:マクロ
39. エラワン博物館 (エラワンミュージアム)

おすすめ度:
3つ頭の巨大象の像とステンドグラスの天井が有名な博物館。
仏教観念が具現化されているそう。
写真はNGなので載せられないのですが、「天界」を表現している空間がもう言葉にならないくらい神聖で感動しました。
40. ジム・トンプソンの家

おすすめ度:
タイシルク産業を世界に広めたアメリカ人実業家ジム・トンプソンの旧邸宅。
現在は博物館として公開されています。
日本語ガイドツアーが毎日開催されています。(火曜日のみ日本人ガイド)
近くの観光地 ☞ バンコク芸術文化センター(BACC)
41. バンコク芸術文化センター(BACC)

おすすめ度:
サイアムにある無料の美術館。
BACCは「Bangkok Art and Culture Centre(バンコク・アート&カルチャー・センター)」の略です。
タイ国内外の現代アート展示を展示しています。
写真、絵画、彫刻、映像など多彩なジャンルの展示があり、時期によって内容が変わるので何度行っても楽しめます。
近くの観光地 ☞ ジム・トンプソンの家
42. ラッタナコーシン展示館

おすすめ度:
タイ王国の歴史・文化・王室について学べる歴史博物館です。
ガイドツアーで回るのですが、英語かタイ語しかありません。
1回のツアーの所要時間は2時間。料金100バーツ。
30分おきにツアーは開催されています。
アニメーションや人形を使った体験スペースも多く、けっこうおもしろいです。
展示されている絵の中に現在の上皇・奥様の姿も描かれており、日本人は「おお~」となりそう。
| 営業時間 | 9:00~17:00 月曜定休 |
| 入場料 | 100B |
| 公式サイト | นิทรรศน์รัตนโกสินทร์ |
近くの観光地 ☞ ワット・サケット、ジャイアント・スイング
43. パヤタイ宮殿

おすすめ度:
元王室の離宮で、ラーマ5世が建設したヨーロッパ風の美しい建築が特徴の歴史的建造物です。
一部は博物館として公開されており、見学ツアーも可能(週末のみ)
私はツアーでなく個人で行ったのですが、見れない部屋も多く、廊下や外観を写真を撮った程度でした。
なにより注目は、パヤタイ宮殿内にある「Cafe Norasingh(カフェ・ノラシン)」
なんとタイ最古のカフェなんだとか。
宮殿内でランチもスイーツもいただけます。
歴史的でクラシカルな雰囲気が素敵すぎる!

しかも安くておいしくて最高です。
パヤタイ宮殿はまあ寄ってもいいくらいだけど、カフェは十分行く価値あり!
44. バンコク現代美術館

バンコク現代美術館(MOCA Bangkok)は、タイの現代アートを中心に約800点以上の作品を展示する私設美術館です。
5階建てのモダン建築で、各階にテーマ性のある展示空間となっています。
少し中心部から離れているのがネック…
BTSモーチット駅またはMRTチャトゥチャック駅からタクシーで約10分です。
| 営業時間 | 10:00~18:00 月曜定休 |
| 入場料 | 300B |
| 公式サイト | MOCA BANGKOK |
45. タイ古式マッサージを受ける

おすすめ度:
タイと言えばタイ古式マッサージ!
場所にもよりますが60分300バーツ(約1,410円)ほどで体験出来ます。
日本のマッサージより断然お得!
タイ古式マッサージは結構ぐりぐりされたり、手足ボキボキ、マッサージ師さんの全身乗っかりあるので、苦手な人はフットマッサージの方がいいかもしれません。
マッサージに慣れていない私は気持ちいい5割、痛い5割くらいです。
タイに来て3回受けましたがいまだに痛い…。
友人たちは
超きもちいい!マッサージ大好き!
と言っていたので、当たり前ですが人によるんだと思います。
46. チャオプラヤ川クルーズ

おすすめ度:
チャオプラヤ川クルーズはめっちゃくちゃおすすめです!
複数の会社が運営しているので、お好みの食事形式(バイキングorコース)、雰囲気(カジュアルor高級)、予算で選んでください。
私は「プリンセス号」にしましたが、これが1番うるさいクルーズ船だったと後で知りました。(笑)
船頭では歌手が歌って、好きな人だけ踊っていました。
ほかのひとは座ってバイキングでごはんとお酒を食べ飲み放題しています。
バイキング形式はかなりカジュアルなのでかしこまらなくて大丈夫です。
船の上から眺めるライトアップしたワット・アルンは絶景!
一生の思い出に残ると思います。
2025年11月現在、タイ国政府がダムの放流をしていることにより水位が上昇しています。クルーズ自体は運行しているようですが、桟橋が水没したり橋の欄干が船すれすれだったりするようです。ご予約される際は最新の情報をご確認ください。
近くの観光地 ☞ アジアティーク・ザ・リバーフロント、アイコンサイアム
47. ゾウに乗る

おすすめ度:
1度は乗りたいですよね、象!
アユタヤで乗るのが一番王道かな。
私はパタヤのサンクチュアリーオブトゥルース前で300Bくらいで乗りました。
2人乗りですが、象の幅以上に椅子の幅があるので、安定感は少ないです。
ちょっとしたスリルアトラクション。
サファリワールドや、エレファントパークみたいなところでもゾウ乗れます。
48. キャバレー(ニューハーフショー)

おすすめ度:
タイと言えば、世界的に見てもニューハーフが多い国の1つです。
そこらへんに普通に女性になった(なりたい)男性、レディボーイがいます。
コスメショップの店員さんがレディボーイだったり、女性と思って話していた人が実はレディボーイだったり。
そんな彼女たちが夜な夜なド派手なショーを開催しています。
爆音の音楽の中で派手な衣装とパフォーマンスで観光客を魅了します。
アジアティーク・ザ・リバーフロントにあるキャバレーが有名です。
私が行ったときは客層は欧米系の女性が多かったです。
男性はひょっとするとステージ上に呼ばれるかもしれないのでお気をつけて!
49. タイ民族衣装を着る

おすすめ度:
ワット・アルンでの民族衣装撮影が一番有名です。
300Bほどでレンタル可能。
通気性はほぼないに等しいので、着るなら比較的涼しい11月~2月の乾季の時期がおすすめです。
ワット・ポーで衣装を着て撮影する人も多く見かけました。
どっちかというとワット・ポーの方が広いかつ手入れされていて綺麗なのでおすすめです!
50. ムエタイ観戦

おすすめ度:
ムエタイ観戦もタイならではの体験ではないでしょうか。
ド迫力です。
客層は男性多め。女性は途中で気分が悪くなったのか抜けている人もいました。
運が良ければレディボーイのムエタイ選手の試合も観ることができます。
私が行ったときは男性選手がレディボーイの選手(見た目は女の子)をボコボコにしていて、かわいそうで見てられませんでした…。
強い選手×強い選手の試合はスポーツ感あって、見ていてとてもおもしろかったです。
51. エラワン祠でお祈り

おすすめ度:
バンコク中心部にあるヒンドゥー教の神「ブラフマー神」を祀る祠で、願いが叶うと評判の強力なパワースポットです。
1950年代、隣のエラワン・ホテルエラワン・ホテルの建設中に事故が多発し、エラワン祠を建立したところおさまったことから、願いが叶うと評判になりました。
いまでは地元民・観光客問わず参拝者が絶えない場所になっています。
入場料は無料で、お供え物のお花は有料で買えます。
奥でタイの伝統舞踊もしています。
朝~昼頃に行くと人混み激混みすぎて手を合わせることすらできません。平日の夜に行ったところ空いていてゆっくり見学できました。
近くの観光地 ☞ シーライフ・バンコク・オーシャンワールド
52. ベンジャロン焼きの絵付け体験

タイの高級陶磁器として有名なのが「ベンジャロン焼き」
購入することもできますが、思い出に残るのは絵付け体験ではないでしょうか。
アソークエリアの「タイ・イセキュウ」さんで体験ができます。
事前予約制で、材料費+体験料 750バーツ(3時間)
53. ソイカウボーイ

おすすめ度:
THE・夜の街です。
水着姿のきれいなお姉さんが道路沿いにざっと並び、女の私にも手を引いて客引きしてきます。
きらびやかなネオンが眩しいくらいに輝いています。
なかなか日本にはない景色に圧倒されるはず。
中にはレディボーイの人もいるらしく、会社の先輩は旅行に来た際ここでなんやかんやで一晩で30万円溶かしたあげく、連れ帰った女の子がレディボーイだったらしいです。
男と女の欲望が渦巻く街。
社会科見学にはいいかも(笑)
1階はぼったくりではなく、普通のバーが多いらしいですが、お店に入る際はお気を付けください。
54. マハナコーン・スカイウォーク

タイで最も高い展望台です。
その高さ314m。
床が透明ガラスになっており、絶景とスリルを同時に楽しめる人気観光スポットです。
バンコク市街を一望できる360°絶景で、夕方~夜にかけて特に人気です。
ルーフトップバーも併設されています。
55. エレファント・タワー

おすすめ度:
チャトチャックマーケットよりさらに北にある、象の形をしたユニークな高層ビルです。
タイ語では「トゥック・チャーン(ตึกช้าง)」と呼ばれています。
タイ語で「トゥック」が「ビル」、「チャーン」が「ゾウ」です
中はほとんどがオフィスや住居のため外から眺めるだけですが、個人的には結構好きでした。
象のなんともまぬけな表情がかわいい!
56. ジャイアント・スイング

おすすめ度:
上でご紹介したラッタナーコーシン展示館から歩いていける距離にあります。
写真右手の大きな門です。わかりにくいですが真っ赤な木造の門です。
元々はヒンドゥー教の儀式に使われており、若者がスイングからぶら下がるブランコに乗って空中で金袋を取っていたのだとか。
現在は儀式はなくなり、歴史的建築物として残っています。
近くの観光地 ☞ ラッタナーコーシン展示館、ワット・サケット
57. タラートノーイ、ソンワットの壁画

おすすめ度:
タラートノーイもソンワットもだいたいのエリアや通りの名前です。
近くにあり歩いていける距離です。
どちらも壁画アートがかわいく、近年観光客に大人気!
私自身は
壁画アートね…ふーん…
くらいの気持ちだったのですが行ってみてびっくり!
レトロ可愛い雰囲気が最高で、これは人気になるわけだ!と納得しました。
タラートノーイは静かなカフェが多く、ソンワットはオシャレな雑貨屋さんが多い印象です。
近くの観光地 ☞ チャイナタウン(ヤワラート)、フアランポーン駅
58. フアランポーン駅

おすすめ度:
開業1916年。長距離列車の発着駅として100年以上利用されてきた国鉄の駅です。
ステンドグラスの天井が幻想的!
現在はバンスー中央駅(クルンテープ・アピワット駅)に主要機能が移行中ですが、一部列車は運行しています。
ここから国鉄アソーク駅まで短いけど国鉄に乗れるのだとか。
国鉄アソーク駅はBTSアソーク駅・MRTスクンビット駅からは離れているので注意。徒歩15分ほどかかります
近くの観光地 ☞ チャイナタウン(ヤワラート)、タラートノーイ、ソンワット
59. ソンクラン

タイの旧正月にあたる伝統的な祝祭で、毎年4月半ばに行われる「水かけ祭り」として世界的に有名です。
世界中から水をかけたい人たちが集まります。
この時期は道行く人だれにでも水をかけてOK!水鉄砲やバケツで水をかけられます。
暑季の最中で最高気温は40度近くに。
水をかけることで清めの意味と単純に涼しくなる意味があるようです。
60. シーコンスクエア

おすすめ度:
スポッチャみたいものがあります。
1時間290B。
サッカー、バスケ、野球(ピッチング・バッティング)、乗馬、スキー、ウソップの武器みたいなやつ、色々あります。
空いていて遊び放題!
近くのシーナカリン鉄道市場が夕方から開くので、それまでの暇つぶしにどうぞ!
タイの絶対取れるUFOキャッチャーもあります。
タイは賭博禁止で、取れるかわからないのにお金を取るUFOキャッチャーも禁止されています。ですが、法の穴をかいくぐるため「〇〇Bチャレンジしてダメなら景品がもらえる」というMAX条件付きで設置されています。
61. エムスフィア

おすすめ度:
2024年オープンのかわいいショッピングモール。
屋内外のネオンを使ったド派手な飾り付けが写真映えします。
国民的大人気キャラクター、バターベアのお店があります。
近くの観光地 ☞ ベンチャシリ公園
62. アイコンサイアム

おすすめ度:
ワット・アルンと同じくチャオプラヤ川をはさんで西側にあります。
最新と伝統が融合したショッピングモール。
地上階は水上マーケットを模した屋台がいっぱいあり、「タイっぽさ」が感じられます。
定番タイティーの有名店「チャトラムー」も入っています。
こちらのスターバックスでは夜限定で、オリジナルカクテルを提供しており、まるでルーフトップバー!
近くの観光地 ☞ ワット・アルン、アジアティーク・ザ・リバーフロント
63. セントラルパーク

おすすめ度:
2025年にできた最新ショッピングモール。
光るエスカレーターと、屋上の空中庭園が目玉です。
それ以外は普通のデパートなので、なにかと合わせていくならありかな。
シーロム駅近くで、ルンピニー公園に歩いて行けます。
追記:昼に行くと空中庭園も「ふーん」くらいですが、夜に行くと夜景は絶景でした!超綺麗!行くなら夜がおすすめです!
64. ターミナル21

おすすめ度:
バンコクで一番有名なショッピングモールでは?
アソーク駅すぐでアクセスも抜群。
各ブロアごとに世界の都市をテーマにしていて、階によって雰囲気が違うのが特徴です。日本もあるよ!
空港を模したデザインと国際都市の雰囲気が楽しめる人気スポットです。
これとは関係なく、有名なのはフードコートの美味しさと安さ!
常に激混みですが、一度行ってみる価値あり!
上の写真で80バーツ(約376円)ほどでした。
65. タイの業務スーパー:マクロ

おすすめ度:
タイの激安業務スーパーです。
お肉は自分でトングでとって量り売り、という日本ではあまり見ない販売方式。
お土産になるものはあまりないですが、果物・野菜・冷凍食品全部安いです。
バーコードのついていない野菜なども量り売りで、事前に別のレジでバーコードをはってもらう必要があります。ご注意を!
66. 食器屋さん巡り

おすすめ度:
タイに実は多い食器屋さん。
上の写真は「Eastern Glass」というガラス食器屋さんです。
倉庫でアウトレット品を売っているため値段が安い!
カラフルなお皿やコップがお手軽価格で手に入ります。
MRTの西側終点駅から歩いて行けます。
近くに「MANA OUTLET」という陶磁器中心の食器屋さんもあり、こちらもかわいいです。
67. タイの化粧品

おすすめ度:
タイコスメ、とりあえずパッケージがいい。
安くてかわいい。
実用面は…うーん、、、っていうのが正直多いかも。
とりあえずかわいいので、ワトソンズ、イブアンドボーイ、Bootsといった薬局兼コスメショップをのぞいてみてください!
効果ある!!
ってことで有名なのは、シーチャンパウダー、美肌サイサイのナイトクリーム、アバイブーペの石鹸あたりです。
高級スパブランドのTHANNやHARNNも高いけど人気です。
シーチャンパウダー以外は個別店舗に行く必要があります
68. JTC(ジュエリー)

おすすめ度:
一棟丸ごとジュエリーが売っているという珍しいショッピングセンター。
下の方の階に既製品が売っており、上の方の階はほとんどが石のみの販売。
いい石を見極めてお仕立てを依頼するのだとか。
安い既製品でよければ2,000バーツくらいから売っています。
69. カオサン通り

おすすめ度:
かつて「バックパッカーの聖地」と言われたカオサン通り。
今はガンガン音楽が鳴り響くバーやクラブがひしめきあう夜遊びスポットになっています。
昼間に行くと店もほとんど開いておらず、閑散としていました。
70. お得にアフタヌーンティーを楽しむ

おすすめ度:
日本で行くと7,000円~8,000円はするであろう高級なアフタヌーンティー。
タイだと比較的安くで楽しめます!
タイらしいゴリゴリに甘いスイーツがあったり、シャンパン飲み放題があったり、日本との違いを探すのもおもしろいかも。
女子旅、スイーツ好き旅なら特におすすめです!
71. チャオプラヤ川沿いでディナー

おすすめ度:
ワット・アルンは夜になるとライトアップされて超綺麗!
チャオプラヤ川沿いの夜景が見えるレストランでのディナーは格別!
人気店は、「スパンニガイーティングルーム」、「THE DECK」、「AMOROSA」、「Chom Arun」です。
上の写真はスパンニガのものです。味も美味しく、高すぎず、コスパ最強でした。
人気なので予定が決まったら早めに予約が必要です。
72. ルーフトップバー

おすすめ度:
タイで定番のルーフトップバー。
高級なものからカジュアルなものまでさまざまです。
年中あたたかいタイではいつでも外で飲めるのが最高。
夜景が好きな人、外で飲むのが好きな人は絶対好き。
写真はトンローにある人気のルーフトップバー「Octave(オクターブ)」で撮影しました。
奥に見える屋上がピンクに光っているのが、もう1つトンローエリアで有名な「ティチュカ」です。
ルーフトップバーとして1番有名なのは「シロッコ」でしょうか。
世界一高い位置にあるルーフトップバーで、映画『ハングオーバー2』のロケ地としても知られています。
73. アーリーでカフェ巡り

おすすめ度:
アーリー(Ari)は、バンコクの中でも“おしゃれで落ち着いた雰囲気”が魅力のエリアです。
チャトチャックマーケットの少し南。
カフェ巡りやローカルグルメ、雑貨店散策が楽しめると近年若いタイ人に人気のスポットです。
近くの観光地 ☞ チャトチャック・ウィークエンドマーケット
74. バンコク・ツリー・ハウス

おすすめ度:
バンカチャオにあるツリーハウスにある、ホテル兼カフェです。
ここで食べたケマオパスタ(タイのチリパスタ)とバタフライピーがあまりにも美味しすぎてとりこになってしまいました。
バンカチャオに行った際はぜひ立ち寄ってみてください。
金色の鎖の首輪をした猫ちゃん2匹にも出会えます。
ツリーハウスというコンセプトも最高。
森の奥を自転車を走らせた先に突然現れます。
絶対また行きたい!
近くの観光地 ☞ マハデバライ・ガネーシャ
75. チャイナタウンで本格中華を楽しむ

おすすめ度:
ヤワラート(Yaowarat)は、バンコクのチャイナタウンとして知られる活気あふれるエリアです。
本格中華が安価に食べられます。
特にフカヒレが安いと人気です。
MRTブルーライン「ワット・マンコン駅」から徒歩すぐです。
近くの観光地 ☞ タラートノーイ、ソンワットの壁画、フアランポーン駅
76. 動物カフェで癒される

おすすめ度:
タイの人は猫が大好き。
街中にもいっぱいいるし、猫カフェ…というか普通のカフェに飼い猫を開放しているカフェがたくさん。
まさに猫天国。
猫だけでなく、サモエド犬やハリネズミなど変わった動物がいる「Little Zoo Cafe」が大人気!
77. 変わり種カフェ

おすすめ度:
体験型のカフェがいっぱい…!
上の写真はバンコクの西側、ナコンパトムにある「Bubble in the Forest Cafe(バブルインザフォレストカフェ)」というところです。
まるでモルディブみたいで綺麗~!
料理の味は期待せずに(笑)
ほかにも素敵な体験型カフェあるのでよければ別の記事も参考にしてみてください!
78. カオソーイ

おすすめ度:
カオソーイ(ข้าวซอย)は、タイ北部チェンマイ発祥の名物料理ですが、バンコクでも食べることができます。
ココナッツミルクがカレースープに入っていて辛さ控えめ。
いわば“タイ風カレーラーメン”です。
日本人の口にあう味!大半の人が好きだと思います。
有名店 ☞ 「ホームドゥアン」、「オントンカオソーイ」、「ゲッタワー」
79. ソムタム

おすすめ度:
ソムタム(ส้มตำ)は、青パパイヤを使ったタイ東北部(イサーン)発祥の代表的なサラダです。
甘・辛・酸・塩の絶妙なバランスが魅力の“タイ料理の女王”とも呼ばれる一品です。
癖になる味!
トウモロコシ入りのソムタムは辛さ控えめで美味しいです。
有名店 ☞ 「バーンソムタム」、「ソムタムヌア」
80. プーパッポンカリー

おすすめ度:
プーパッポンカリー(ปูผัดผงกะหรี่)は「カニカレー」です。
カニをカレー粉と卵で炒めているため、辛すぎずまろやかで食べやすいです。
日本人でも好きな人が多く、タイ料理店の定番メニューとして親しまれています。
有名店 ☞ 「ソンブーン・シーフード」「サボイ・シーフード」
81. ムーガタ

おすすめ度:
ムーガタ(หมูกระทะ)は、タイ式焼肉&鍋料理です。
焼肉としゃぶしゃぶを同時に楽しめるという最高すぎるコンセプト。
真ん中の盛り上がった部分でお肉を焼くと、お肉は炭火で香ばしくなり、肉汁がスープに滴り落ちてよりおいしくなる優れもの。
有名店 ☞ 「Nak La Mookata」、「Mookata Heng Heng」
82. チムチュム

おすすめ度:
チムチュム(จิ้มจุ่ม)は、タイ東北部(イーサーン)発祥の“土鍋しゃぶしゃぶ”スタイルの鍋料理。
ハーブ香るスープに肉や野菜をくぐらせて食べます。
香草が苦手な人はきついかも。
ヘルシーだと女性に人気です。
有名店 ☞ 「Yum Yum」、「バーンイサーンムアンヨ」
83. マッサマンカレー

おすすめ度:
マッサマンカレー(แกงมัสมั่น)は、タイ南部発祥のイスラム文化の影響を受けたカレー。
“世界一美味しい料理”と称されることもある、濃厚でスパイス香る絶品タイカレーです。
ココナッツミルクが多く入っているため、まろやかで辛みが強くなく食べやすいです。
有名店 ☞ 「クルーアアロイアロイ」「シットアンドワンダー」
84. イタリアン

おすすめ度:
バンコクには欧米人も多く住んでいるため、本格イタリアンのお店が数多くあります。
私はありませんが、在住の友人いわく日本の有名人を見かけることもあるのだとか。
タイ料理に飽きたらぜひお立ち寄りください。
値段はかわいくないです!
有名店 ☞ 「ペッピーナ」、「ベラナポリ」
85. ビール3種飲み比べ

おすすめ度:
タイの代表的なビールは「シンハー」「チャーン」「レオ」の3種類が特に有名です。
シンハーがタイ最古のビール、チャーンがホップつよめ、レオが薄いすっきりした味わいです。
お酒好きは飲み比べてみると楽しいと思います。
タイ人いわく、お酒好きはチャーンが好きな人が多いらしいです!
86. チャトラムーで本場のタイティーを飲む

おすすめ度:
チャトラムー(ChaTraMue)のタイティーは、タイを代表する老舗ブランドの甘くて濃厚なミルクティーです。
観光客にも地元民にも大人気の定番ドリンクです。
タイ紅茶にスパイスやハーブを加えた独特の香りがあります。
大量の練乳やコンデンスミルクが入っていて、暑い外を歩いた体に染み渡る超濃厚な甘さです。
アイコンサイアムなどいろんなところのショッピングセンターに入っています。
87. オレンジコーヒー

おすすめ度:
タイで有名なオレンジコーヒー。
オレンジジュース半分とコーヒー半分を混ぜた飲み物です。
いろんなカフェにも置いてあるし、セブンイレブンでも飲めます。
個人的にはあまり好きじゃないけど、好きな人も多いからはまる人にははまるかも!
上の写真(左)は「After the Rain Coffee(アフターザレインコーヒー)」というカフェでオレンジコーヒーを注文した時のものです。
88. 火山エビ

おすすめ度:
エビの上に、山型のドームをかぶせて火をつけます。
まるで火山のようなので通称「火山エビ」
バンコクの隣、ナコンパトムの名物です。
「Volcano Prawn Restaurant(火山エビレストラン)」というお店が有名。
激うまです!ナコンパトムに行ったらぜひ食べてみてほしいです。
近くの観光地 ☞ プラ・パトム・チェディー
89. アユタヤの大仏

おすすめ度:
アユタヤといえば最も有名なのがこちらではないでしょうか。
ワット・マハタート(Wat Mahathat)にある、木の根に仏頭がうまった歴史的遺産。
ワット・マハタートは、14世紀に建立された王室寺院ですが、1767年のビルマ軍によるアユタヤ侵攻で破壊され、多くの仏像が損壊しました。
この仏頭は、破壊された仏像の一部が地面に落ち、長年の間に木の根が絡みついたとされています。
自然の力と信仰の象徴として崇められています。
思ったより小さいですが、一見の価値あり!
90. アユタヤで川エビを食べる

おすすめ度:
ぷりぷりの食感と濃厚な旨みが特徴の高級食材。
炭火焼きやタマリンドソースがけなどで提供される人気グルメです。
エビ味噌が濃厚でおいしい!
写真は「バーンマイリムナーム(Baan Mai Rim Nam)」という有名店で食べたものです。
91. アユタヤでロティサイマイを食べる

おすすめ度:
アユタヤ名物の伝統的なお菓子です。
絹糸のような砂糖飴を薄いクレープ生地で巻いて食べるスイーツです。
人気店☞「ラーン・アビディーン」
92. サンクチュアリーオブトゥルース in パタヤ

おすすめ度:
パタヤにある巨大な木造寺院で、仏教とヒンドゥー教の哲学を融合した芸術建築の傑作です。
個人的に特にお気に入りの寺院の1つです。
建設開始は1981年ですが、現在も建設・修復が継続中のことから、「東洋のサグラダファミリア」とも言われています。
なんとすべて釘を使わずに木材を組み上げているというのだから驚きです。
ガイドツアー必須で、日本語ガイドもあります。
時間は10:30~、13:30~の1日2回です。
安全上の理由でヘルメット着用して入ります。
職人がお寺の柱に仏像を手彫りしている様子を見学できます。
圧巻の美しさ。1度でいいから行ってみてほしいです。
93. パタヤでマリンスポーツ

おすすめ度:
日本でやるよりマリンスポーツが安いです!
パラセーリング800B(約3,760円)は日本の半額くらいでは?
高所恐怖症には怖かったですが、一生忘れられない楽しい思い出になりました。
ほかにもシュノーケリング、ダイビング、ジェットスキー、バナナボートとなんでもあり。
パタヤビーチは汚いので、船でラン島などの離島に行くのがおすすめ。
94. カオヤイ国立公園

おすすめ度:
タイ初の国立公園であり、2005年に世界自然遺産に登録された広大な自然保護区です。
バンコクから車で約3時間で行けるため、日帰りや週末旅行にも人気です。
アジアゾウ、シロテナガザル、ホエジカ、サイチョウなどが生息。
運が良ければ野生のゾウに出会えることも!
初心者向けから上級者向けまで7つの自然歩道があります。
ガイド付きだと動植物の解説をしてくれるので、より楽しめます。
私は登山が好きなのでとても楽しくトレッキングできましたが、歩くのが好きじゃない人はつまらないかも。
かなり足元悪いです。できれば登山靴推奨。長袖長ズボンは必須です。半ズボンだと大量にいるヒルの餌食になります
95. プラナコーンキリ国立歴史公園

おすすめ度:
バンコクより西側、ペッチャブリー県にある丘の上の歴史公園です。
ラーマ4世が建てた夏の離宮を中心に、宮殿・仏塔・博物館が点在しています。
ケーブルカーで丘の上まで上がり(料金:150B)、山の中を歩いてまわるのですが、広すぎて全部はまわり切れないと思います。
西洋風の建築が美しい!
建築好き、歴史好きの人は特に楽しめるはず。
毎年2月頃に開催される「プラナコーンキリ・フェスティバル」では、ライトアップ、花火、伝統舞踊などが楽しめます。
96. エラワンの滝

タイ・カンチャナブリー県にある7段からなる美しい滝。
エラワン国立公園内にあります。
エメラルドグリーンの水が有名で、泳ぐこともできます。
ハイキングコースも整備されており、自然好きな人に大人気!
97. プラ・プラーン・サームヨート

タイ・ロッブリー県にあるクメール様式の歴史的寺院。
12〜13世紀に建てられた三塔構造の遺跡です。
カニクイザルが多数生息しており、寺院周辺はお猿に占拠されているのだとか。笑
98. コムローイ祭り

おすすめ度:
バンコク近郊ではないですが、主にチェンマイで毎年11月の満月の夜に行われる空にランタンを飛ばすお祭りは絶景です。
ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のモデルになったとも言われています。
個人的にはタイで1番想い出に残る美しい景色でした。
会場のチケットは争奪戦なので7月頃には予約するのがおすすめです。
チェンマイ以外の都市でも、同じ日に行われる灯籠流しのお祭りを「ローイクラトン」といいます。
水面に、願いを込めてお花にろうそくを立てたものを浮かべる儀式です。
こちらも幻想的で綺麗です。
バンコクでもベンチャシリ公園など各地で行われます。
大混雑ですが一生に一度は行ってみる価値あり!
99. 国鉄に乗る

おすすめ度:
タイ全土を結ぶ国営の鉄道網で、総延長約4,041kmを誇る東南アジア最大級の鉄道システムです。
ローカル感を味わえて楽しい!
当日窓口に行って行先伝えれば購入できます。パスポート必須。
フアランポーン駅⇔国鉄アソーク駅間で、短い間ですが国鉄に乗車することもできます。
私はアユタヤに行く際にクルンテープ・アピワット中央駅(旧バンスー中央駅)から国鉄に乗車しました。
100. 宝くじを買ってみる

おすすめ度:
私はサンペーン市場に行ったときに宝くじを購入しました。
そのへんの道ばたどこでも売っています。
1枚100バーツ、2枚セットで200バーツ。
定価は80バーツらしいですがだいたい上乗せされてます。
以上、タイ・バンコク近郊で行きたいところ・やりたいこと・食べたいもの100選でした!
気になるところが見つかっていれば幸いです。
最後に超個人的なおすすめだけご紹介させてください!
ぜひ行ってみてね~!
それでは、またね👐
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